ジンマシン

症状

ジンマシンの主な症状は、赤みがかったミミズ腫れや蚊に刺されたようなふくらみ、突発的な湿疹で、多くは強いかゆみを伴います。また、チクチクとした痛みや焼けるような熱さを感じることもあります。時間が経過するにつれて大きくなる、できものが増える、融合して形が変わることがあり、掻いてしまうことで範囲が広がります。

ジンマシンは体の皮膚であればどこにでも発症しますが、特に太ももや股、おしり、腹部などですが、トウヒ、手足、背中、唇などにも発症します。口腔内、胃腸、喉、気道などの粘膜にも発症します。粘膜に発症した場合、痒みだけではなく、腹痛や声枯れ、胃腸障害、呼吸困難や呼吸障害を誘発しやすくなります。

ジンマシンは、同じ時間になると出現することがあります。ジンマシンは体が温まった後に出やすいため、入浴後や飲酒後の夕方から出ることが多くなります。原因不明のジンマシンが出ている場合、長湯、飲酒は避けましょう。

また、朝型のジンマシンは、自分の体温より低い温度に触れることで起こる「寒冷ジンマシン」のことが多く、昼型のジンマシンは、自身の汗による刺激がジンマシンを引き起こす「コリン性ジンマシン」、夜型のジンマシンには、自身の体温より温度の高いものに触れることで起こる「温熱ジンマシン」となり、決まった時間に出るジンマシンは原因が特定されている場合が多くなります。

ジンマシンに似た症状でも、アレルギーとは違う発熱、関節痛、内出血などの紫色の斑点などがみられる場合、ジンマシンではない場合があります。